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研究会「ムサシトミヨの保護と天然記念物の保存」 [記念物]



3月に熊谷市立ムサシトミヨ保護センターで開催したムサシトミヨ研究会について、江南文化財センターのYouTubeサイトに掲載しましたので、どうぞご参照ください。

研究会「ムサシトミヨの保護と天然記念物の保存―元荒川ムサシトミヨ生息地における保護事業と研究史をめぐって―」

講演
「確定しないムサシトミヨの学名をめぐる検討」
埼玉県環境科学国際センター自然環境担当 金澤 光

「元荒川ムサシトミヨ生息地における天然記念物の保存と課題」
熊谷市立江南文化財センター 山下祐樹

対談 
「ムサシトミヨ保護の将来に向けて」 
金澤 光×山下祐樹


参考:埼玉新聞での掲載記事
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埼玉県芸術文化祭2019地域文化事業 「地域伝統芸能今昔物語」についての事例報告 [民俗]

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地域文化事業担当者会議にて「地域伝統芸能今昔物語」についての事例報告を行った。(埼玉県知事公館)


 毎年11月23日の勤労感謝の日に開催している「地域伝統芸能今昔物語」は本年で12回を迎えます。本年も埼玉県芸術文化祭2019地域文化事業の採択され、県の補助事業としても開催されます。4月23日、埼玉県芸術文化祭実行委員会が埼玉県さいたま市の知事公館で行われました。実行委員会会長の上田清司・埼玉県知事、副会長の小松弥生・埼玉県教育委員会教育長の出席のもと、本年度の事業計画と予算が決定し、本年の各事業がスタートしました。なお、本年より、埼玉県芸術文化祭企画委員に当教育委員会担当者が選出され、承認されました。

 午後に開催された地域文化事業担当者会議では、事例報告として、熊谷市での「今昔物語」の取り組みについて紹介しました。各地域文化事業に参加する市町及び文化団体担当者に向けて、伝統芸能の保存と活用に際して今昔物語が果たしている役割などについて説明しました。ラグビー・ワールドカップの開催地である熊谷から世界へ、地域の伝統芸能や文化をいかにして発信していくか、プレゼンテーションすることができました。


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妻沼聖天山の絵馬展 解説会「妻沼聖天山の絵馬・奉納額群と信仰の歴史」 [普及事業]


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奥原晴湖や山岡鉄舟が揮毫した奉納額を前にした解説

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同展示会の中で最大の奉納額「武芸」
聖天堂に掲示されている時と比べ、身近にその様子を確認することができる。

 妻沼聖天山御本尊御開扉と合わせて開催している「妻沼聖天山の絵馬展」。その内容を更に深く知ってもらおうと、4月20日(土曜)14時~15時、特別観覧会・解説会「妻沼聖天山の絵馬・奉納額群と信仰の歴史」(講師:熊谷市立江南文化財センター 山下祐樹)を開催しました。妻沼地域文化財調査研究会などのメンバーをはじめ、絵馬から捉える地域の信仰の状況について多くの関心が寄せられ、約20名が参加しました。「歓喜院聖天堂」の国宝5周年記念として開催した絵馬展から約2年の歳月が経過し、その間、彫物師の系譜や「武芸奉納額」などに見る地域の武術剣術の門弟関係も少しずつ明らかになってきており、その調査報告の意味も含まれていました。概要については熊谷デジタルミュージアムにて情報を掲載していますので、合わせてご参照ください。



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「坂田医院旧診療所」「井田記念館」解説会 [建造物]


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坂田医院旧診療所での解説会

 妻沼聖天山の御本尊御開扉に合わせて4月16日~4月22日の期間、国登録有形文化財「坂田医院旧診療所」及び隣接する井田記念館の一般公開を開催しました。ともに通常では非公開となっている建造物である、一般公開への関心は高く、全期間通じて、のべ700名を超える入場者数がありました。
 4月19日には来場者向けの解説会を実施し、昭和初期に設計建築された「坂田医院旧診療所」及び「井田記念館」の意匠や特質などについて説明しました。普段見る機会が少ない内部の雰囲気を味わっていました。








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妻沼歴史探訪ツアーー斎藤別当実盛公に想いを馳せてー [普及事業]

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実盛像を前にしての解説

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芭蕉句碑「むざんやな兜の下のきりぎりす」
(実盛の死を題材としている。妻沼聖天山北側に所在)


 2019年4月20日(土曜)10時~正午まで、斎藤実盛に関連する妻沼地域の史跡などを歩いて学ぶ妻沼歴史探訪ツアーを開催しました。今回は妻沼聖天山御本尊の御開扉に合わせて、前々回の御開扉を機に1978年(昭和53年)に策定された「斎藤別当実盛公史跡探訪遊歩道」の中から、妻沼地区に焦点を定め、実盛に関係した句碑や坂田医院旧診療所などを加えて、新たな探訪ツアーを設定し、ご案内しました。それぞれの場所で文化財などの解説を行いながら、地域の歴史に触れる機会となりました。

 コース:(スタート)重要文化財「歓喜院貴惣門」→実盛公彫刻像→芭蕉句碑「むざんやな兜の下のきりぎりす」→国登録有形文化財「歓喜院平和の塔」→国宝「歓喜院聖天堂」拝殿前→松本旭句碑「花満つる時しも実盛像拝す」→歓喜院本坊→井田記念館→国登録有形文化財「坂田医院旧診療所」→沢田本店→熊谷市指定文化財史跡「両宜塾跡」→大我井神社→貴惣門(ゴール)



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斎藤別当実盛公史跡探訪ツアー [普及事業]


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実盛公彫刻像



御開扉に合わせて、斎藤実盛に関連する妻沼地域の史跡を歩いて学ぶツアーを開催します。
前回の御開扉の際にコース設定された「斎藤別当実盛公史跡探訪遊歩道」に
再注目し、史跡を歩きながら歴史探訪を楽しむコースを散策します。
当初のコースは全て踏破すると8キロの距離になるため、
今回は、どなたでも参加できるよう妻沼地区に焦点を定め、
新たな探訪ツアーへとご案内します。(全2キロ)
それぞれの場所で文化財などの解説を行います。

とき  4月20日(土曜)10時から 参加無料・当日申込み
ところ 妻沼聖天山・貴惣門前集合(妻沼1511)

ツアー内容
(スタート)重要文化財「歓喜院貴惣門」→実盛公彫刻像→芭蕉句碑「むざんやな兜の下のきりぎりす」→国登録有形文化財「歓喜院平和の塔」→国宝「歓喜院聖天堂」拝殿前→松本旭句碑「花満つる時しも実盛像拝す」→歓喜院本坊→井田記念館→国登録有形文化財「坂田医院旧診療所」→沢田本店→熊谷市指定文化財史跡「両宜塾跡」→大我井神社→貴惣門(ゴール)

案内人 熊谷学ラボラトリー・文化遺産研究会 


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妻沼聖天山御本尊御開扉記念 国登録有形文化財「坂田医院旧診療所」・メヌマポマード発祥の地「井田記念館」一般公開 [建造物]

妻沼聖天山御本尊御開扉記念として、国登録有形文化財「坂田医院旧診療所」及びメヌマポマード発祥の地「井田記念館」を一般公開しています。通常は非公開の建造物ですの、この機会にどうぞお越しください。



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坂田医院旧診療所 外観

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坂田医院旧診療所 内部・診察室

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井田記念館 外観

 
とき  4月16日(火曜)から22日(月曜) 9時から17時
ところ 坂田医院旧診療所(妻沼1420番地)
入場無料 申込不要

解説会 4月19日(金曜)午後2時から :坂田医院旧診療所集合
「坂田医院旧診療所・井田記念館―建造物の概要と意匠の特色をめぐって」
(熊谷市立江南文化財センター 山下祐樹)


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妻沼聖天山御本尊御開扉記念 特別展「妻沼聖天山の絵馬展」 [建造物]

4月25日までの会期(22日休館)で、妻沼聖天山御本尊御開扉記念 特別展「妻沼聖天山の絵馬展」を開催しています。

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「妻沼聖天山の絵馬展」会場風景

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明治時代の妻沼聖天山境内を描いた絵馬



江戸期から昭和にかけて妻沼聖天山に寄進され、本殿「歓喜院聖天堂」に収蔵されていた、様々な絵馬や奉納額を一堂に集めた特別展です。どうぞご参照ください。


開催概要
とき 会期4月16日(火曜)から25日(木曜) 9時から17時 
観覧無料

【特別観覧会・解説会:4月20日(土曜)14時から15時】
講師:山下祐樹「妻沼聖天山の絵馬・奉納額群と信仰の歴史」

ところ 妻沼展示館(熊谷市妻沼東1-1)  



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妻沼聖天山・重文秘仏御本尊御開扉記念 フォーラム「妻沼聖天山の信仰と文化遺産の未来をめぐって」 [建造物]


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 妻沼聖天山歓喜院(熊谷市妻沼)で4月16日から、本尊の秘仏、国指定重要文化財「御正躰錫杖頭(みしょうたいしゃくじょうとう)」が一般公開される「御開扉」がいよいよ始まりました。

 初日の16日には、妻沼聖天山・重文秘仏御本尊御開扉記念  フォーラム「妻沼聖天山の信仰と文化遺産の未来をめぐって」が開催されました。妻沼聖天山歓喜院の鈴木英全院主と、株式会社小西美術工藝社のデービッド・アトキンソン社長による対談が行われました。フォーラムのコーディネーターを、熊谷市教育委員会の山下祐樹主任が務め、将来的な文化遺産の保存や地域信仰のあり方など多様なテーマについて語り合いました。会場には秘仏の拝観者をはじめ約150人が集まり、華やかな機会となりました。御開扉は4月22日までとなります。



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明治の好古家 根岸武香コレクション資料―『上中条出土の人物埴輪』―展示延長。 [展示]

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写真 「3体の人物埴輪」左右は根岸家の所蔵、中央 新発見・再確認の「巫女」埴輪 市内個人所蔵

 新年度と展示期間の満了を迎え、本展示の改編を準備していたところ、今回の展示を観覧された方より、上中条埴輪の所在情報がもたらされました。早速「巫女」と推定される人物埴輪を実見したところ、顔の輪郭、杏仁形の目、瞼や耳の表現、使われた土や含まれている砂、焼き上がりなど正に上中条の人物埴輪の作風が共通しています。
 来歴に不詳の部分は残りますが、明治初年に上中条出土埴輪として発見され、地元に保存されてきた埴輪であるとほぼ確定できると思います。今回の展示がきっかけとなって離れ離れになった埴輪がおよそ150年ぶりに再会したとも言えるでしょうか。
 根岸家及びもう一人の所有者(梅澤輝雄氏)のご理解を得て3体の上中条の人物埴輪をあらためて展示いたします。この機会に再度ご覧ください。

   展示場所 江南文化財センター
   展示期間 平成31年4月16日(火)~平成31年6月28日(金)
   開館日時 平日、平時(9:00~17:00)
   休 館 (土・日・祝日・年末年始期間、特別休館日)
   ※展示パンフレット(改定版)はこちらから閲覧できます。

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新発見・再確認の「巫女」埴輪 市内個人所蔵

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