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太田市美術館・図書館「ことばをながめる、ことばとあるく--詩と詩のある風景」 [展示]


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イメージビジュアル(平野篤史)

群馬県の太田市美術館・図書館にて、「本」と「美術」の架橋を目指して実施する本と美術の展覧会の第2弾として「ことばをながめる、ことばとあるく--詩と歌のある風景」が開催されています。

詩と歌(短歌)をテーマとして、画家が絵具を素材とするように、言葉を用いて表現・思考の新たな地平を切り開く詩人・歌人たちの作品が、グラフィックデザイナー・画家・イラストレーターたちとの共同によって、館内の展示空間に展開されています。

開催概要
会場
太田市美術館・図書館 展示室1・2・3・スロープほか
(群馬県太田市東本町16番地30)
会期
平成30年8月7日(火)~10月21日(日)
休館日
月曜日(ただし、9月17日、24日と10月8日は祝休日のため開館し、翌日火曜日休館)
開館時間
午前10時~午後6時(展示室への入場は午後5時30分まで)
観覧料
一般500(400)円、65歳以上・高校生以下無料
※( )内は20名以上の団体および太田市美術館・図書館カード、「ふらっと両毛 東武フリーパス」をお持ちの方
※身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳の交付を受けている方およびその付添人の方1人は無料
※おおた家庭の日(第1日曜日)は中学生以下の子ども同伴の家族無料

問い合わせは太田市美術館・図書館(0276・55・3036)へ

展覧会の詳細については次のサイトをご覧ください。
http://www.artmuseumlibraryota.jp/post_artmuseum/2288.html



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講演会「奥原晴湖の生涯と芸術」資料のスライドショー [絵画史]





本年4月21日に熊谷市上之の龍淵寺で開催された奥原晴湖一門書画研究会の講演会「奥原晴湖の生涯と芸術―晴湖芸術の変遷と「南画」の影響関係をめぐって―」とギャラリートークの動画を先日アップしましたが、その講演会でのパワーポイント資料をスライドショーとしてYouTubeの江南文化財センターのサイトにアップしました。奥原晴湖の生涯と、その絵画の変遷について当時の美術史の流れを俯瞰しながら解説した資料です。また、晴湖の絵画文化がいかに門下生に継承され、顕彰されてきたかという点とともに、晴湖の存在と絵画群を今後いかに保存活用し発信していくことが可能かという点について言及した内容になっています。どうぞご参照ください。





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「幡羅官衙遺跡群」国指定記念講座開催について [普及事業]

 平成30年2月13日に幡羅官衙遺跡群が国指定史跡となったことから、それを記念し現在、別府公民館、江南文化財センターで特別展を開催中です。(平成30年12月28日まで)
 また、国指定を記念して、幡羅官衙遺跡群についての周知、認識を深めてもらうためにの講座を開講いたします。皆さんに幡羅官衙遺跡群のことを知っていただくために、申し込みをお待ちしております。

日時 1日目 10月6日(土曜)    ①14:00~15:30
       古代の郡役所 「幡羅官衙遺跡」について
      ・講師 深谷市教育委員会 知久 裕昭 氏

   2日目 10月8日(月曜・祝日) ② 9:30~11:30
                    ③13:00~15:00
       最近の幡羅官衙遺跡群の調査について
      ・講師 熊谷市教育委員会 腰塚 博隆
       熊谷市域の幡羅官衙遺跡群について
      ・講師 熊谷市教育委員会 吉野 健

会場 市立別府公民館ホール

定員 各回80人(要事前予約)→平成30年9月3日(月)から申込開始
   ※定員になり次第締め切り

申込 江南文化財センターまで(電話048-536-5062)

費用 無料
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熊谷市指定無形民俗文化財「池上獅子舞」例祭奉納 [民俗]



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梅岩院での子どもたちによる池上獅子舞の披露(熊谷市池上)


 熊谷市池上にある古宮神社にて室町時代から継承されている池上獅子舞の村廻り奉納がありました。毎年8月28日、29日の古宮神社例祭において奉納される伝統芸能の池上獅子舞は熊谷市の無形民俗文化財に指定されています。同日午前は池上地区への村廻り奉納が行われ、古宮神社から出発し梅岩院に辿り着き、神事の後に地元星宮小学校児童の子どもたちによる獅子舞が披露されました。また、夕方には古宮神社にて奉納演芸とともに獅子舞が演じられます。池上獅子舞は、三頭の獅子と「めんか」が一組となる勇壮な舞いで、神社の祭り行事として、悪疫退散、五穀豊穣などの祈願とともに地元の娯楽として長らく伝承が続けられています。池上獅子舞保存会ではかつて休止されるなどの危機を乗り越え、現在では世代を超えて協力しながら保存継承活動を進めています。




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「二十二夜〔熊谷の結わえるトコロ〕」の開催 [民俗]

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熊谷市中西にある如意輪観音像。二十二夜様として親しまれてきた。


 旧暦7月22日にあたる2018年9月1日(土)に熊谷市上之、中西地区(熊谷市中西4-3-14周辺) の古民家にて、二十二夜様信仰を再認識するスターティングイベント「二十二夜〔熊谷の結わえるトコロ〕」が開催されます。

 二十二夜様などの月待ち行事は、熊谷の各地域においても残され、講(こう)と呼ばれる宗教行事を行う結社によって催されてきました。古くからの信仰行事として地域の人々が集まり念仏などを唱え、女性たちが集まるときは生活についての語らいの場や安産祈願を行う場となり、若い男性たちが集まるときは酒宴となり、子どもたちが参加するときはお菓子を食べるなど娯楽としての要素も持ち合わせていました。
 今回はこのような地域の歴史を振り返るイベントとして開催されます。二十二夜塔の如意輪観音像を前にした蔵と倉庫にて、 音楽の演奏会、オリエンタル和装ショー、二十二夜信仰など地域についての講話、 地域の方々による手作り品の販売などを通じて、地域文化や民俗と触れ合う機会になると思います。

 如意輪観音は、如意宝珠と輪宝を持つのが、その名の由来で、片膝を立て頬杖をつく輪王座などの特徴があり、二手から六手などの形態があります。月待ち信仰は、特定の月齢の晩に講中で集まり、月の出を拝す民間信仰と呼ばれ、十三夜から二十六夜まで多様な信仰形態を持ちます。月待ちの信仰に係る十九夜、二十一夜、二十二夜の主尊は如意輪観音、二十三夜は勢至菩薩、二十六夜は阿弥陀三尊などとされています。


開催概要
日時 2018年9月1日(土)

昼間の部 午後2時22分~5時15分
夜間の部 午後6時~8時22分
地域のまつわるお話 午後7時~

会場 熊谷市中西4-3-14

入場無料、受講無料


問合せ 090-5419-0922(青山)

詳細は特設サイト(フェイスブック内)をご参照ください。
https://www.facebook.com/22ya.kumagaya/




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星宮地区スタンプラリー [普及事業]

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比翼塚・御嶽塚での解説

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スタンプラリー用紙と星宮公民館のグリーンカーテンで採れたゴーヤ。参加者にプレゼントされた。

 熊谷市下川上の星宮地区において文化財をめぐるスタンプラリーが開催されました。同地区には市指定文化財「愛染明王」などの文化財が所在しています。星宮公民館のロビーには愛染堂保存修理事業を紹介したパネル展示のほか、実物大の愛染明王スクリーンがあり記念撮影も可能です。また、愛染堂の隣にある三島神社、近隣には悲哀に満ちた即身仏の逸話の残る比翼塚や芭蕉句碑もあり、星宮公民館から半径200メート以内には地域の歴史に関連する名所が複数あり、史跡の宝庫であるともいえます。今回は台風の影響で風も強い中での開催でしたが、市内からお越しの方や地元住民も参加し、各所での解説とともにスタンプラリーを行うことができました。なお、愛染明王のスタンプのほか、三島神社で伝承されている獅子舞の獅子や、比翼塚の墓碑などをモチーフにした黒色スタンプは星宮出張所の福島さんによる力作です。星宮公民館にスタンプとスタンプ用紙がありますので、地域の歴史に触れあいながらウォーキングをしてみてはいかがでしょうか。


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『熊谷句碑物語―熊谷の歴史を彩る俳句と句碑をめぐる旅―』の発行 [普及事業]

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 熊谷市内に建立された句碑の概要をまとめたリーフレット「熊谷句碑物語―熊谷の歴史を彩る俳句と句碑をめぐる旅―」が熊谷学ラボラトリーによって発行されました。発行日は「俳句」の語呂合わせである記念日の8月19日です。
 2018年2月に亡くなった熊谷市名誉市民である俳人・金子兜太氏の俳句を刻んだ句碑が熊谷市内には7基所在しています。2016年、熊谷市誕生10周年記念事業として「熊谷の俳句」の句碑が4基建立されたほか、熊谷市内に金子兜太氏の句碑が3基建立されています。
 熊谷は江戸時代においても俳句の原点となる「俳諧」の文化交流が盛んであり、多くの俳人が熊谷から生まれ、また著名な俳人が熊谷を訪れたという歴史があります。江戸時代を代表する俳人、松尾芭蕉の句碑もあり、当人が熊谷に来訪したか定かではありませんが、後の時代における熊谷の俳人が松尾芭蕉の俳句を顕彰する「芭蕉句碑」が数多く点在しています。これらに加えて、近現代における熊谷の俳人の活躍を明らかにする句碑や、著名俳人が熊谷を訪れた足跡を示す句碑が多数存在しています。
 このリーフレットでは熊谷における句碑の全容を把握するため、熊谷市内の各地を調査し、その写真と概要をまとめ、マップを加えたリーフレットです。A4サイズ、折り込み4ページのオールカラー、5000部を印刷しました。熊谷市役所、熊谷商工会館、市立公民館、図書館、駅連絡所、観光案内所、各店舗などで無料配布をしています。どうぞご参照ください。また、リーフレットのデータについては熊谷デジタルミュージアムにおいて公開していますので、紙媒体とともにウェブやスマートフォンからもご覧いただけます。熊谷の歴史を句碑とともに味わってみてはいかがでしょうか。熊谷発の句碑ブームを目指して盛り上げていきましょう。


熊谷デジタルミュージアム読書室 『熊谷句碑物語』PDFデータ
http://www.kumagaya-bunkazai.jp/kounanmatinoiseki/kumagayakuhimonogatari.pdf


問合せ
熊谷学ラボラトリー(熊谷商工会議所内、熊谷市文化遺産保存実行委員会)
電話 048-527-0002




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星宮地区文化財探訪―愛染堂、三嶋神社、句碑など―を開催します。 [普及事業]

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星宮公民館にある芭蕉句碑

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市指定有形民俗文化財「愛染明王」

星宮地区の文化財などをめぐる文化財探訪ツアーを2018年8月24日(金)に開催します。
愛染明王、三嶋神社、比翼塚、芭蕉句碑などをめぐる予定ですが、他の場所をご案内するかも知れません。一部スタンプラリーもあります。各場所では文化財の解説を行います。一般公開が少ない文化財などを目にすることができます。どうぞお誘い合わせの上、ご参加ください。

開催概要
2018年8月24日(金)午前10時~午前11時半(予定)
集合場所 星宮公民館(熊谷市下川上5)ロビー集合 星宮公民館の駐車場利用可です。
費用 無料(当日受付)雨天時は縮小実施予定
解説担当 江南文化財センター職員 

熱中症対策としてドリンクをご準備ください。

問合せ 星宮公民館 048-525-3422



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群馬県立近代美術館【サンダーソンアーカイブ ウィリアム・モリスと英国の壁紙展-美しい生活を求めて】 [展示]

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 群馬県高崎市の群馬県立近代美術館にて、『サンダーソンアーカイブ ウィリアム・モリスと英国の壁紙展 ~美しい生活を求めて~』展が開催されています。19世紀のイギリスを代表するデザイナー、詩人、思想家、工芸家であるウィリアム・モリスがデザインした壁紙を中心に、英国有数の壁紙会社サンダーソン社が所蔵する貴重な壁紙や版木など約130点を紹介する日本初の展覧会です。19世紀に隆盛期を迎えた英国壁紙デザインの変遷をたどる内容となっています。展示の中には日本から輸入した金唐紙もあり、当時のヨーロッパにおけるジャポニズムの影響の大きさを感じることができます。開催概要は次のとおりです。(同展サイトを参照)。


企画展示
サンダーソンアーカイブ
ウィリアム・モリスと英国の壁紙展-美しい生活を求めて

会  期  2018年7月7日[土]-8月26日[日]
 午前9時30分-午後5時(入館は午後4時30分まで)
休 館 日  月曜日(7/16、8/13は開館)、7/17
会  場  群馬県立近代美術館 展示室 1  
     (群馬県高崎市綿貫町992-1)
観 覧 料  一般:820(650)円、大高生:410(320)円 
 *(  )内は20名以上の団体割引料金
 *中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方と
 その介護者1名は無料
主  催  群馬県立近代美術館、朝日新聞社
特別協力  ウォーカー・グリーンバンク社
後  援  ブリティッシュ・カウンシル
協  賛  西川産業株式会社、マナトレーディング株式会社
協  力  日本航空、株式会社川島織物セルコン、リリカラ株式会社
 リンデン株式会社

群馬県立近代美術館
 (群馬県高崎市綿貫町992-1)  TEL:027-346-5560(代表)



詳細については、展覧会サイトをご参照ください。
http://mmag.pref.gunma.jp/exhibition/index.htm#kikaku






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瀬戸山古墳発掘調査について [古墳時代]


 まだまだ暑い夏が続きますが、発掘調査のお知らせをいたします。
今年のお盆前から、市内吉岡中学校の近くにある瀬戸山古墳群内での個人住宅建設に伴う発掘調査が始まりました。

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発掘調査風景 南から

 調査箇所からは円墳の周溝と考えられる溝跡が検出され、底部からは円筒埴輪や朝顔形埴輪などの破片が検出されています。

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遺物検出状況 その1

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遺物検出状況 その2

 時期は古墳時代後期のもので、一部周溝が古墳時代前期の住居跡と考えられる遺構を切る形となっていました。
 気象庁の予報では今後1ヶ月は高温状態が続くとのことですが、暑さに負けないよう、暑さ対策も万全に調査を進めたいと思います。 
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