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国指定史跡「幡羅官衙遺跡群」 その3

 幡羅官衙遺跡群が国史跡となったことを受け、市政宅配講座の一つに『国指定史跡「幡羅官衙遺跡郡」を知る』を設けています。先日、市内別府小学校で始めの講座を実施しましたが、今回は別府中学校の1年生に受講していただきました。
 午後の眠たい時間での受講なので、皆さんしっかり聞いてくれるかなと心配していましたが、みなしっかり内容に耳を傾け、自分が住んでいる別府地域に古代の役所跡があったということに興味をもって受講していました。

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国史跡について説明する江南文化財センター所長

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皆しっかり整列して受講しています

今回の『国指定史跡「幡羅官衙遺跡郡」を知る』のみならず、様々な文化財関連の講座もおこなっております。受講希望がありましたら、遠慮なく江南文化財センターまでご連絡ください。
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講座「熊谷聖パウロ教会の建築」の様子をYouTubeにアップしました。 [建造物]




 今年4月12日、日本聖公会熊谷聖パウロ教会(熊谷市宮町)で、復活節に合わせチャペルコンサート「歌とオルガンのひととき」が行われました。その際には、「熊谷聖パウロ教会の建築」と題して、建造物の解説を行いました。その様子をYouTubeの江南文化財センターのサイトにアップしましたのでご覧ください。

 1919年に建立された礼拝堂は来年創建100周年を迎えます。関係者を中心に100周年記念行事についても準備が進められています。



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星溪園を味わう講座とテレビ放映情報 [記念物]

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 熊谷市名勝「星溪園」において星溪園を味わう講座を開講しました。市内のサンシティに居住されているグループからの申し込みがあり、緑の多い時期の星溪園を感じる機会となりました。梅雨が続く中での快晴となり、数多くの樹木の緑が映え、あたかも京都にいるかのような感覚を持たれた方もいたようです。講座では星溪園内の庭園や3棟の建物を散策しながら、庭の中央にある玉の池の歴史と星川の関係、平成になり改修された建造物の匠の技などについて解説しました。四季を通して様々な表情を見せる星溪園。庭園への入園は無料ですので、どうぞお越しください。建物はお茶会など貸室としての利用が基本ですが、利用に限らず建物の中を見学したい場合はあらかじめ江南文化財センター(048-536-5062)までご連絡ください。どなたでもお楽しみいただける「楽しいお茶会」を開催しておりますので、こちらのサイトをご覧ください。近日のお茶会は、7月21日のうちわ祭茶会となります。
https://www.city.kumagaya.lg.jp/about/soshiki/kyoiku/kounanbunkazaicenter/oshirase/ocyakai30.html

追記となりますが、テレビ放映情報があります。
テレビ埼玉:テレ玉(地デジ3ch) 、県政広報テレビ番組の「魅力まるごと いまドキッ!埼玉」にて、星溪園が紹介されます。日時は、6月23日、朝8時30分~9時の番組内の「コーナー(1) 旬のまち探訪 熊谷市」です。その中で星溪園でのお茶会の様子などが放映される予定です。(内容が変更される場合もあります。)どうぞご覧ください。
番組のホームページはこちらです。
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0301/tv/





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吉岡地域文化遺産スタンプラリーの開催 [普及事業]


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スタンプラリーで歩を進める参加者たち

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熊谷市指定文化財「村岡の渡し舟」(吉岡小学校)

6月17日、熊谷市の吉岡地域において文化財や文化遺産を巡るスタンプラリーが開催されました。地域の校区連絡会を主催として自治会、村岡地区と万吉地区の文化遺産保存会などが協力し、準備が進められてきました。3年連続の開催となった今回のスタンプラリーでは市民協働事業で万吉地区の歴史再発見事業の成果報告としての意味合いもあり。ルートの中には新たに万吉地区の社寺や石造物も含まれました。吉岡小学校での開会式を終えた後、冒頭の市指定文化財「村岡の渡し舟」の見学を皮切りに、全行程約6キロのウォーキングを楽しんでいました。スタンプラリーには地元の小中学生をはじめ、域外からの参加もあり、約100名が地域の歴史を味わいながら探訪を進めていました。


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直実市民大学での文化財講義 [普及事業]


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 熊谷文化創造館「さくらめいと」会議室において、直実市民大学の講義の一つである文化財に関する講義を行いました。熊谷市内における文化財の紹介をはじめ、文化財とは何かという基礎的な部分についてもお話ししました。また建造物の保存修理についての状況など説明しました。約100名が受講し、日光東照宮本殿や歓喜院聖天堂の構造である「権現造り」とは何か、その言われについてなど、専門的な質問も出されるなど、多くの興味関心をお持ちであることが分かりました。今後とも、文化財の保存と公開活用に向けての助力としてお力添えを頂けたら幸いです。




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文化庁国立近現代建築資料館「平成30年度収蔵品展」 [建造物]


文化庁国立近現代建築資料館での、「平成30年度収蔵品展」についてご紹介します。


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2018.6.9[土]-2018.9.9[日]
平成30年度 収蔵品展
  建築からまちへ 1945-1970
戦後の都市へのまなざし
Collection Showcase 2018
From Architecture to Urbanism 1945-1970
Perspectives on Urban Design in the Postwar Era
開館時間 10:00~16:30


今回の展示では、資料館が収蔵している坂倉準三、吉阪隆正+U研究室、大髙正人などの建築資料群から、整理・分析により見えてきた、彼らが思い描いた〈まちアーバニズム〉や〈都市アーバンデザイン〉に関連する資料が展示されています。さらに、修復が完了した池辺陽の「渋谷区復興計画案」の全容も紹介されています。

入場方法
[ 展覧会のみ閲覧 ](平日のみ利用可能)
湯島地方合同庁舎正門よりご入館ください。
入館無料

[ 都立旧岩崎邸庭園と同時観覧 ]
都立旧岩崎邸庭園よりご入館ください。
ただし旧岩崎邸庭園の入園料(一般)400円が必要です。

詳細は資料館サイトをご覧ください。
http://nama.bunka.go.jp/kikak/kikak/1805/

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国指定史跡「幡羅官衙遺跡群」 その2 [お知らせ]

幡羅官衙遺跡群に関連した事業のお知らせです。今年の夏季から年末の期間にかけて国指定を記念して、特別展を以下の日程で開催いたします。
先日は、その準備のため、既存の展示ケースから特別展へ出張する遺物の選び出し作業をおこないました。
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遺物の選び出し作業風景
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選ばれた遺物たち

幡羅官衙遺跡群 特別展
第1会場  熊谷市立江南文化財センター
会期 平成30年7月23日(月)~12月28日(金)

第2会場  熊谷市立別府公民館
会期 平成30年7月30日(月)~12月28日(金)

いずれも国指定史跡に関連した展示を実施する予定です。
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イノシシに遭遇したら [その他]

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 熊谷市の北側にある太田市の市報にイノシシと遭遇した時の対処法が書かれていました。熊谷においても江南地域でのイノシシの目撃情報が時折あります。居合わせた時も、普通はイノシシのほうから逃げるそうですので慌てる必要がないそうです。反面、イノシシに対して攻撃や威嚇すると逆上したイノシシが突進してくることがあるとのことです。
 なお、江南地域ではイノシシの捕獲と関係する遺跡があります。縄文時代後期の遺跡である新山遺跡(小江川)ではトラップピットと呼ばれる横幅約0.5~1メートル、長さ1.5~3メートル、深さ約1メートルの穴が確認されており、これはイノシシなどの猛獣類を捕獲するための罠であったと考えられています。この時代から人間とイノシシとの関わり合いがあったことが推測でき、当時は食として、祭祀用として様々な用途が考えられていたようです。
 なお、太田市報の中に接近してきたイノシシに対する興味深い対処法が紹介されています。安全な場所に塀や車の陰などに緊急避難するほか、「突進してきたらタイミングを合わせてジャンプしてください」と書かれています。タイミングを合わせてジャンプとはさすが最後の緊急的な対処ですが、熊谷の江南地域や大里地域など、身近な場所にイノシシがいることも忘れないようにしたいものです。



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常光院本堂の一般公開を開催しました。 [建造物]

 本年3月30日付きで熊谷市の有形文化財・建造物に指定された熊谷市上中条にある常光院本堂の一般公開と解説会を実施しました。一般公開の開会に際して文化財指定書の交付セレモニーを開催し、小久保彰田住職による講話と常光院の歴史の説明、市文化財担当者による建造物の解説会を行いました。小久保住職からは平安時代後期の中条氏館に端を発する常光院の歴史から、江戸時代における状況などについて説明がありました。これに加えて、指定文化財に向けた調査によって判明した茅葺屋根下の小屋組み構造の特質性や、過去の部材を用いながら江戸時代に再建された可能性についてお話しました。茅葺屋根の管理は定期的な葺き替えなどの作業が必要であるため、再建当初から現在まで、保存が脈々と継続されてきたことにも大きな価値と意味があります。一般公開には約50名が来場されました。通常でも茅葺屋根の外観の見学は可能ですので、どうぞご参照ください。

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常光院・小久保彰田住職による講話

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常光院本堂茅葺屋根を前にしての説明




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天然記念物とホタルの保護講座 [普及事業]

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6月9日午後7時から江南公民館会議室にて「熊谷市ほたるを保護する会」主催のホタル保護を学ぶ連続講座の一つとして「天然記念物とホタルの保護」をテーマに講座を開催します。国内の天然記念物保護事業の状況と国指定天然記念物のホタル生息地保護の概要をお話しします。

日時 2018年6月9日午後7時から8時
   その後、隣接するホタル生息地にてホタル見学を予定しています。
講師 熊谷市立江南文化財センター 山下祐樹
   (見学時は保護する会メンバー)
費用 無料(見学時での保護募金、支援金募集あり)

「熊谷市ほたるを保護する会」は、熊谷市江南地区で自然発生しているゲンジボタルの保護を中心に、地域住民が一体となり環境保全活動などを行っています。設立は今から5年前、観賞飼育や売却目的のために乱獲されていたのをきっかけに、ホタルの絶滅を防ぐために自治会で活動を始めたのが原点となります。ホタルを保護するためには1年を通して活動を行わなければなりません。会員数も今では100人を超え、多くの人がホタルの保護のために協力しています。

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